高知ingアカデミー
先週、高知ingアカデミーに参加させていただきました。
このアカデミーは体育協会主催で次代を担う指導者を育成するため、各競技団体から参加を募っているものです。
レスリング競技からは、ēthosスタッフが参加してます。
今回はコンディショニングをテーマに日体大の杉田教授からご講義いただきました。
ざっくり説明すると
*パフォーマンスのためには、栄養、休養、運動のバランスと質が大事。(質については説明あり)
*身体の状態を知るために、就寝時間や尿の色などデータの収集が大事。
ということでした。
自分が一番印象に残っているのは、Jリーグで長く選手ができる人と、そうでない人の違いの話でした。
以下の三点で傾向が出ているそうです。
⒈傾聴力
⒉主張力
⒊ストレス耐性
人の話を聞かない選手はダメだということでしょうか。
納得してしまいました。
また、講習に参加したらざっくり報告しますね。